半月ほど放置していた編み物用の糸の結果。見本にしたのは、800m /100g の糸、双糸にして8番手の糸でした。出来上がったのは、752m/132g おおよそ5〜6番手の糸になった。撚…
半月ほど放置していた編み物用の糸の結果。見本にしたのは、800m /100g の糸、双糸にして8番手の糸でした。出来上がったのは、752m/132g おおよそ5〜6番手の糸になった。撚…
ようやく三分の二くらいは終わった。
どんな感じになるのか白い襟と合わせてみる。
目になれすぎて、良いのか悪いのかわからなくなっている。
それほど悪く無いけど、それほど良くも無く。
初志貫徹しないから、こういう事になる。
焦げ茶の縞(実は経絣)は無くても良かった。
(この糸が切れまくって足を引っ張る)
白い格子も経縞だけで良かった。
寄り道しても、結局のところ
はじめに思い描いていた物を追いかけている。
樟の木の色は、少しあせてしまった。
媒染剤のせいだと思う。
樟木の染、はたして樟脳の効果は残っているのか?
桜からの色は強く残った。
糊を落とすまではまだわからない。
紡いだ糸の太さはどうか、撚りはどうか。
織密度はどうか、風合いはどうか。
乾燥対策メモ