原子力考
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過小評価
チェルノブイリの被害状況をまとめた新しい資料が発表されていたそうです。 筆頭著者である、ロシアのアレクセイ・ヤブロコフ博士の「福島」に向けての提案が ピース・フ…
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文殊の知恵
原発推進派の学者も、原発反対派の学者も、脱原発派の学者も、あらゆる方面の学者も、全てのしがらみや壁を捨て去りその手を取り合い、人として全ての生命の…
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日本海
4月13日 鳥取からの帰り バイパスの道をそれて七坂八峠を走る。 県境の手前、東浜が見おろせる高台で車を止めた。 こんな夕日を見るのは、何ヶ月ぶり…
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昨日わかめを干した
今日は雨、 昨日、田井の浜のわかめを頂いて 午後から干したけどまだ半乾き 廊下でせんぷうきの風に当てているのだけど 回り廊下をくるりと一周して 家中 潮の香りで…
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低温度差発電と地熱発電と
初めて聞く発電技術。 Note 再生可能エネルギー資料に以下を追加 温泉地に住んでいる者としては、熱海の取り組みに注目したい。 ・熱海/低温度差発電への取り組み…
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気象庁はなぜ出来ない?
武田邦彦氏のサイトにドイツの気象サービスの汚染物質シュミレーションの情報が出ていた。5日から7日頃に掛けて風向きにより、西日本方面にも飛散するらしい。どのような…
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命にかかわる事は利権と政治にかかわりの無いところで
命にかかわる事は、利権と政治にかかわりの無いところで もういちど、一からやり直してほしい。 現在の原発の在り方は、利権と政治に支配されていて、まるで民は不在じゃ…
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小出裕章氏『隠される原子力』
ウランを燃やせば核分裂生成物と言う放射能がが必ず出来てしまう。原発で万一重大事故が起きれば大変なことになるから、東京や大阪の大都市には原発を建設しない。が、資源…
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被災地の暮らしを思う
放射性物質の飛散情報などネットで知ることができる人はいいけど、ネットがどれほど普及しているっていうんだろ。田舎などは同年代だってそれほど普及しちゃあいない。TV…
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六百年遠諱行事終える
明治四十四年の五百年の時、新調された八十碗の飯碗。最近使った十数個に加えて、大正13年の新聞紙に包まれていたもの、大きな木箱の中の底から出した、多分100年ぶり…
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現実を直視すること自分で考える事
原子力発電を考える。 今日のとんでもない事故がなぜ起こるのか。 以下の記事が本当の事なのか、偽りが有るのかはワカラナイ。 けれど、今日(昨日)の事故を考えると、…