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カテゴリー: 絣講習

マツゲゴケと今日のメモ

無媒染でただ煮詰めるだけで濃い色になる。何となくつやっぽくて手触りもいいかんじ。

☆ただいま倉吉の赤瓦白壁土蔵群のくら用心にて鳥取短期大学絣会の展示会開催中。1日から4日まで。9時から5時だったかな。吉田先生の作品と約60点の生徒の作品を展示しています。絣の小物も販売中。ガラ紡糸紡ぎ体験コーナーも有り。私は4日午後当番です。

☆さて、明日はお寺にて達磨忌の行事があり、今日はけんちん汁やらごちそうの仕込みをしています、 まだまだ終わりそうに有りません。

☆ああそれから、明日は町のコーラスグループ「リリーズ」の町民運文化祭での舞台発表が有るのですが、行事のため毎年私は出ることができません。みんな、がんばってね。11日の慰霊祭で会いましょう。

なんで三つも行事が重なるかね。。損した気分。

藍絣

 

久しぶりに藍絣に囲まれていた。
(皆作州絣を着ていた。私も借り物で。)

織機に向かい絣合わせをしながら
ちょっと織ってみた。
無性に藍の絣が織りたくなる。

このやや散漫な配置のかめがいい。

DSCN7615

倉吉絣。鳥取短大 絣美術館収蔵品。

2008年度終了作品

2008syuryousakuhin1

かろうじて、幻の終了作品にならずにすんだ。初めて経緯とも手紡ぎ糸を使った無骨な荒っぽい布を、ぽろぽろと耳糸が出っ張ったまま、きれいな地面の作品たちの中に放り出すのは忍びなかった。3日しか無い展示会、当日の朝ようやく織り上がった布を、一日目は糊抜きゆのし。2日目を丸一日使って仕立ての本をたよりに、なんとか着物の形に仮縫いして最終日の朝まだ誰もいない会場で飾り付けた。

そのことは、皆にいろいろな思いを抱かせてしまっているだろうとは思っていた。ただ、ごめんなさいとしか言いようが無かった。間に合わなくても、もう出さなくていいよと言われても、仕立て上げねばならないと決めていた。中途半端にいい子になろうとして、無言の中に非難の声を聞いたとき、私は、ぬれたままのぼろぞうきんの様な布を抱きしめて家に帰った。非難は覚悟の上だったはず。私はよけいな事をした。

ともあれ完成した布は、砧打ちこそ出来なかったけど糊はやや抜かれて固さが抜けてふっくらとした良い風合いになってくれた。ふっくらと膨らんだあたりの布をくしゅっと握りしめたとき、その感触が何かに似ていると思った。何だろうと、記憶の引き出しを探し始めた。それがなかなか出てこなかったのは、それが食べ物だったからだろう。

それは、「お釜で炊いた白いご飯」を噛み締めたときに似ていた。それも、コシヒカリとか、ササニシキとか粘りの有る高級なお米じゃなくて、精米してから時間のたった普通のお米の食感。ぱらりとしてふっくら。2つの不思議な食感と触感。

一時だけきれいな布じゃない、使い込んでも洗っても、むしろ良い風合い、良い色に変わって行く、そんな布を作って行こうと決心した。

JUGEMテーマ:染織

間に合うかどうか。。

柄が上向きなので掛け襟の分を別に織らなくちゃいけないことすっかりわすれてた。地糸の一色が足りなくなって急きょ糸を紡いで藍染めして糊付けして、半日つぶれた。

41cm幅で織って縮めて38cmで完成それと、強い糊をおとさねば。だから織りっぱなしでも未完成。市松になるように見せるには、仮でも仕立てなくては未完成。麻の暖簾もあと一日学校で織らねば。。。まぁ~どうしましょ。私がもう一人欲しい。

手紡ぎは一時間できっかり15g紡げるようになったものの、今回は一度に糸準備ができないので紺屋さんにも出せなかったけれど、次回シンプルな絣を織るときは、すべての糸を準備して天野さんに染めてもらおう。少しは紡ぎも上達して、天野さんに見せても恥ずかしくないくらいにはなっているだろうか。。。出来る事なら学校続けたいけど、無理は無理。地道に一人でがんばるしかないかぁ。
ひな型

20090321

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