この前の庭掃除の時大きく伸びた3本のうち一本が切られてしまった。すごく残念で仕方がなかったけれど、そもそもあまりいい位置に植えていなかったので仕方がない。とにかく葉が枯れないうちに葉を刻んで煮出してしまう。もうちょっと、もうちょっとと染めるのを先延ばしにしていたけれど、もういい加減染めてみなさいということだろう。
植物、地衣類、鉱物による染色
この前の庭掃除の時大きく伸びた3本のうち一本が切られてしまった。すごく残念で仕方がなかったけれど、そもそもあまりいい位置に植えていなかったので仕方がない。とにかく葉が枯れないうちに葉を刻んで煮出してしまう。もうちょっと、もうちょっとと染めるのを先延ばしにしていたけれど、もういい加減染めてみなさいということだろう。
昨年の桜の落ち葉を大量に煮出して漉しておいた液が、少し暖かくなり泡立ち始めたので染めてみることにする。枯れた葉も多かったけれどかなり赤い液になっていた。濡れている時はこんな赤にと思ったけれど乾くと茶が…
身近な土の、とりあえず一般的な方法でどれくらい定着(あえて染めるとは今は書かないでおく)するか試してみる。布は左が晒し木綿、右が絹布。呉汁で定着させている。赤い色は太陽光でより鮮明に見えてくる。実際に…
12月9日に草木染め教室を行いました。写真は同じものを光源の違う場所で撮った写真です。草木染めの色は光源ですごく違う色に見えます。 前後にいろいろな行事がありちょっと講師のわたしの準備不足、指導不足、…
蓼藍2009年ものの自家栽培乾燥葉を使ってウールを染めてみる。出だしでつまずいたものの、おかげで一色増えた。上段の左には絹が少し混ざっていたのを染めてから気づく。まあ、なにかにと、失敗は成功の母という…