もう一つの綛くり機 2005年にジュネーブの蚤の市で購入。行った頃にはもう夕暮れが迫っていて、氷点下で寒くて寒くて、もうそろそろ店じまいのところも有ったりして,駆け足で見て回り写真もあまり撮れてなかった。よほど買おうかと…
カテゴリー: スイス旅行記
ヌーシャテル|スイス
ヌーシャテルという小さな町を歩いたんだけど、坂の多い町で、小さな路地の石畳が色とりどりの自然の石でずっと続いていたのです。私はずっと足下ばかり見て路地を右往左往していましたが、広場に出て、ふっと上を見たら今度はしゅっとの…
アルベルト・アンカー(1831-1910)
Solothurnの美術館で、アンカーと出会った。実のところ、アンカーと言う画家の名前も知らなかったけれど、私は彼の絵が好きだと思った。ふと、岸田劉生の恐ろしく重い画集、藍色の着物を着た大きな目のもう一人の麗子像を思い出…
Solothurnの夕暮れ
夕べは、ちょっとおぼろ月夜のいい夜だった。夜の9時頃かな東の山の間がぼぉっと明るくなって、月がそろそろと顔を出した。そろそろ。。ソロトゥルン。。ん?。。そう、これはSolothurnの橋の上からの夕暮れ。待ち構えていた訳…
屋根
魔女がほうきに乗って飛んだら、こんな景色が見えるのだろうか。 ベルンパウルクレーセンターからの帰り、ベルンの駅に向かう。 熊公園近くの橋の上で立ち止まりしばしながめた。
Zentrum Paul Klee~パウルクレーセンター
ベルンのパウルクレーセンターに行った12月1日。スイスでもこの時期雪が積もるのは珍しいらしい。あれこれそれこれ。有名なクレーの絵が一面(クレーの美術館だから当たり前です) ≪アクセス≫駅のイン…