本棚
-
クレーの日記
『クレーの日記』が届いた。 最近少し何もかも滞っている。最近って。。。ずっとなんだ。 松岡正剛の千夜千冊を読む 1035夜 『造形思考』パウル・ク…
-
: ミハイ・チクセントミハイ: フローについて | TED Talk
――ミハイ・チクセントミハイは問いかけます「人生を生きるに値するものにするものは何でしょう」お金では幸せになれないと気付いた彼は、「フロー」の状態をもたらす活動…
-
リヨンと養蚕秘録
昨夜はほっこりしながら、以前NHKで見たリヨンの光の祭典 (Fête des Lumières) の動画を探し当て見ていた。 ⚪ 光…
-
MODERN NATURAL DYER
オークランド (カリフォルニア州) A Verb for Keeping Warm [urlpreviewbox url=”https://www.…
-
写真集 ARAB
シリアの遊牧民ベドウィンの写真集が届いた。 羊の毛刈り、乳搾り、毛糸紡ぎ、料理、お喋り、笑顔、眠り、子供達、女達、男達、年寄り、羊、駱駝、大地、沙漠、祈り。糸を…
-
道化の記憶
懐かしい本が手元に届いた。ぱらぱらとページをめくり見覚えの有る挿絵を懐かしく眺めていた。 実はこの本の中にもう一つ大きな期待が有った…
-
国際アンデルセン大賞名作全集2 ガラスの靴
ほぼ30年くらい探し続けていた本を見つけた。。。30年。。長かった。 『ガラスのくつ』 translator:石井桃子(Ishii Momoko) Publis…
-
茨木のり子(1926-2006)詩人・劇作家
茨木のり子「わたしが一番きれいだったとき」 わたしが一番きれいだったとき 街々はがらがらと崩れていって とんでもないところから 青空なんかが見えたりした わたし…
-
寺田寅彦ー日本人の自然観
天然の無常は遠い遠い祖先からの遺伝的記憶となって 五臓六腑にしみ渡っている 寺田寅彦 倫理学者 竹内整一と言う方のコラムを読…
-
司馬遼太郎 この国のかたち
実家に行った際に、3巻を借りてきた。本借りるからというと、何を持って行くんだと聞くので、この国のかたち3冊と言うと、そんな本を読むのかと言う。(そう、やっとよむ…
-
小裂帖~志村 ふくみ
——本書は、著者が織物をはじめた一九六〇年前後から染めて織った織物の残り裂を、 「小裂帖」として紹介するものである。—— 「小裂」は、印刷では有る…
-
手織りの参考書
去年の11月に出版された新しい手織の本のなかに、糊付けの方法が記されていたので早速試す事にした。実は、こういう事が一番大事なのだが詳しく書かれて居る本は少ない。…