紡と織 草から糸へ 投稿者: Toshie NIkaido 投稿日: 21/06/201412/05/2019 伝統的な方法にも教わりながら、あれこれ工夫しながらやってみる。 本当に気の長い作業で、織り始めて、イメージが違う。。 とか思ったって早速にはやり直しがきかない。 勝負の早い染から入った者には少々厳しい。 そもそも自分の性格に合っていないのかも知れないが ここまで来たのだから自分を合わせる他ないのだ。 麻苧の元(根元)をくしでとかす 手がらみを作る数本ずつ取り出しやすくなる どんどん績む 績みためた糸をひっくり返し元の端を探し出し、小豆の重しをする。 糸車でかるく撚りを掛ける 糊付け前 関連