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棕櫚(シュロ)の葉の染め

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手持ちの紡績糸の白を染める。すぐに手に入り黄色が染まるものを探したらかさ高い棕櫚の葉がよさそうだった。家の回りに何本か有る。茎はえらく硬かったけれど、押切が有れば楽だろうが,あいにく押切が錆び付いて動かないので仕方なくはさみで切る。淡い透明な黄色が良いので一度だけ煮出してすぐに染めた。生葉は糸の重さの200% 媒染は中媒染で明礬6%を使う。酒石英を明礬の30%〜50%使うとウールの為に良いそうだが,用意していたのに忘れていた。鉄、銅などの媒染も素材をいためるので、酒石英を使用する事。

追記:

黄色,オレンジであれば、すぐそこに玉葱の皮という優秀な染料が常に有るのだが、どうもあの煮出す時のカレーや肉じゃがを思わせる匂いが繊維につくのがどうしても嫌で。。

 

わりとしっかりとしたレモン色が染まったので、そのままでも良いかななどと考えながら眺めている。でもまあ、せっかく変化の有る糸作りをし始めた事だし、何かやってみようかと、色々試作思案中。

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