SOMEYA ORIYA

Natural fiber | Spinning | Hand weaving

『シェーナウの思い』

字幕付きでありがたいです。

ただ、3から6の4本は見当たりません。

NHKの世界のドキュメンタリーで,放映してほしいです。

1/6 http://youtu.be/QPgUskB9L4I

あらすじ
ドイツ、黒い森(シュヴァルツヴァルド)の街、シェーナウ。どこにでもあるような、静かで穏やかで、皆が顔なじみの美しい街。1986年、ウクライナのチェルノブイリで起った悲劇を発端に、穏やかなシェーナウの人々の暮らしは一変します。チェルノブイリと同様、近くに原発を臨むこの街で、子ども­の未来に不安を持つ親たちが集まり、住民運動を始めたのです。「原子力のない未来を求める親の会」。かれらの最初の活動は、小さなテントをたてて情報センターにし、放射線物質を防ぐための生活情報を発信することでした。何を食べてよ­くて、何がだめなのか。被ばくによって何が起るのか。その危険は、私たちのすぐ近くの原発からも、もたらされるのでは?彼らはまた、チェルノブイリ村の人々——とくにその子どもたちをほおっておくことができませんでした。被ばくした子どもの癌検診のためにと資金を送り、さらに村の子どもた­ちをシェーナウの森に招待しました。彼らはチェルノブイリの子どもたちに伝えたかったのです、「シェーナウは、あなたたちを忘れない。ずっとあなたたちの側にいる」と。それは、原子力と闘うことを意味していました。原子力のない未来を願う親たちの、小さな住民運動は、やがて電力革命を巻き起こし、ついにドイツの電力史を塗り替えます。これはそのシェーナウの人々の思いを綴ったドキュ­メンタリーです。

2/6  http://youtu.be/cpu8yJ-p2j0

2/6 あらすじ
シェーナウの電力網を握る「ラインフェルデン電力」。シェーナウにはこの発電所に頼る以外に、電力を得る手段が一つもありませんでした。「原子力のない未来を目指す親たちの会」のメンバーはこのモノポリ会社に、「脱原発」、「自然エネルギー発電への転換」そして「電力を消費すればするほど安くなる料金プラ­ンを見直すように」と訴えるのですが、冷たく門前払いされてしまいます。この巨大会社の関心は、とにかく安く発電し、それをできるだけ多く売りさばくことにしかなかったの­です。
「原子力と闘う——それは、国の巨大モノポリと闘うことなのだ・・・」
どうしようもない無力感が、彼らを襲います。しかしその先に湧いた怒りが、子どもを持つ親たちを動かしました。彼らは「原子力による電力をなるべくつかわない」という方法­でラインフェルデンに抵抗の意思を示そうと、町を挙げての節電キャンペーンを実施。たった一年で、街全体で10%の節電効果をたたき出します。この効果に力を得た彼らは、「シェーナウを自然エネルギーで生きる街にしよう」とさらなる夢を描きます。1991年。ラインフェルデン電力との独占契約の継続更新を4年後にひかえていたこの年、シェーナウの町議会は、ラインフェルデン電力から100,000マルクのお金と引­き換えに一つの提案を受けます。「4年後をまたずにいま、今後20年間の電力供給について早期の独占契約を結ばないか。」100,000マルク?——小さな街の議会は湧き­ました。それはしかし住民グループにとって「脅迫」以外の何者でもありませんでした。こんなお金で、シェーナウはまた原子力に依存する道を選ぶのか?彼らは必死に100,000マ­ルクをかき集め、それを全て議会に寄付し、早期契約に反対をとなえました。しかしたとえ早期契約の話が4年後に流れても、ラインフェルデン電力が独占企業である限り、4年後、街は結局また契約更新をするしかないのです。原子力エネルギーに頼り続­ける生き方はもうあり得ない、しかしラインフェルデン電力の他に一体誰がシェーナウに電力を供給できるというのだろう?彼らの出した答えは、「それなら、自分たちで電力網(グリッド)を買い取ってしまおう」というものでした。——原子力のない未来を願う親たちの、小さな住民運動は、やがて電力革命を巻き起こし、ついにドイツの電力史を塗り替えます。これはそのシェーナウの人々の思いを綴ったドキュ­­メンタリーの2/6です。