節電のニュースに思う

高齢者施設での節電や病院の節電をしなくて良いように出来ない物か。

小規模工場、製造業の節電も止まっては困る行程だってあるだろう。

避難所の体育館の節電対策で熱中症予防の水を配っていた。

なぜか大口利用者の節電対策は詳しく報道しない。

こんな弱者まで困ってしまうんだから原発稼働しましょうよ

と聞こえて来るようだ。

大口の使用者はどうしているのか。

電力会社は具体的な数字を提示すべき。

 

緊急時でもあるのに、CO2の問題や、化石燃料代のことをことさら

一大事の様に取り上げるのは、何かおかしい。

火力発電、水力発電を稼働させれば原発の穴埋めは可能だと

多くの専門家も以前から指摘している。

今後、徐々に再生可能エネルギーにシフトして行けば良い。

昼間の節電は大口工場,商業施設、オフィスビル、の節電などの細やかな節電で、

各家庭などの節電はさほど必要でなくなるだろうとのこと。

家庭での15%の節電について,個人の努力,工夫などの話も詳しく聞ける↓

 

電気は足りる。電力不足報道の背景について・節電の工夫など
出演ゲスト:環境エネルギー政策研究所 主任研究員 松原 弘直さん
パーソナリティ:下村 委津子(NPO環境市民)

 

Windowsパソコンの省電力のポイントはシャットダウンとスリープの使い分け

〜一部抜粋〜

設定次第で30~50%の節電が可能

省電力設定をして、ディスプレイの輝度を落とすと最大で50%前後の節電が可能になる。

これを東京電力管区内にあてはめると、仮に全Windowsパソコンに適用したとして、節電利用時で約30%(35万kW)の節電が可能だという。実際には全パソコンに適用できるとは限らないが、それでもかなりの節電につながりそうだ。「PC1台あたりの消費電力はそれほど多 くないが、多くの個人や企業が節電を心がけることで大きな節電量の積み上げとなる」

日本マイクロソフト 節電情報専用のサイト「Windows PC 節電策

〜ここまで〜