まもる

浜岡原発停止から原子力発電廃止へ ひとりひとりの意志で、いのちを守ろう。


★東京電力に対する電力の融通も止めざるをえなくなるという懸念や、火力発電所の稼働率を上げることで、コストが年間で2500億円増え、赤字決算に陥るだとか、CO2の排出が増え危険にさらされるとか。あれこれと言い訳を付けて停止を阻止しようとする。さらに厄介な事は、最も危険にさらされているはずの地方自治体が、「住民の多くが雇用などで原発に関わる自治体にとって、原発廃止はあり得ない。政府には想定外を想定内に変える安全対策をしてほしい」と言う。けれど、原発を停止した所で自然の猛威を前に想定内など無いに等しいことを,私たちは知ってしまった。

国は電源三法交付金と言う名の薬物を、今もばらまき続けている。
原発と言う名の薬物依存から立ち直るには、当事者の勇気在る決断しか無い。

原発と地域振興について

 

★原発で働く人々を追ったドキュメンタリーを見た。17年も前の映像だけど、
今の現状もあまり変わっていないのだろうか。

隠された被爆労働(イギリス channel4 1995年)〜日本の原発労働者1 2 3

虎の門病院血液内科 の先生たちが原発作業員の人々の為に始めた事
原発作業員のための自己造血幹細胞(じこ ぞうけつ かんさいぼう)の採取(さいしゅ)と保存計画について

 

★地球温暖化対策としてのCO2削減目標を掲げ始めてから、チェルノブイリ以来、安全とは対極にあったはずの原子力発電がクリーンなエネルギーとしてもてはやされ始めたことに,多分多くの人は妙な違和感を感じたのではないだろうか。原発は地球温暖化対策に欠かせないという,その後ろ盾になっている「地球温暖化は人間が作り出している」という理論は,真実なのだろうか。

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