熱風が吹いていた

昨日はとても熱い一日だった。遠くに雷の音が聞こえた。
気持ちの悪い熱風に頭の中まで過熱してた。

裏の水槽を掃除した。水は冷たく気温は高く、なんだか夏のようだった。
とっぷりと腕を浸した。きもちがよかった。

「四つのいのち」のポスター、良い色合いだ。ヤギの顔も良い。
浜坂の浄化センターにはヤギが居て、ときどきな敷地内の草を食べているのを見かける。
ところで、やぎの瞳って、四角い

人間 動物 木 炭 おじいさんが死んでヤギが生まれ、木は切り倒され祭に使われ炭に焼かれる。

裏山のスモモの木の側に風で遠く飛ばされてしまっていたコンポストを埋めた。
どうせまたイノシシが掘り返してしまうのだろうけれど。(そのため強風に飛ばされる)
その前に廃材が山盛りになっている。家屋解体に行っては持って帰ってくるのだ。
燃やせば燃料になる木を、廃棄物処理場に持って行くのが忍びないらしい。

薪のお風呂でせっせと燃やしているけれど、それだけではなかなか無くならない。
やっぱり私が,薪でバンバン草木染をしないといけないかな。
その前にこの草ぼうぼうの裏山をきれいにしよう。

コンポストの側にぽつっと一個だけタケノコの頭が見えた。
竹やぶからはものすごく遠いのに。
今年は出るのが遅かったけどこの熱さで大急ぎで出て来たみたいだ。
この雨の後にはあちこち見て回らねば。

そうだ、浦島草が出てた。今日は写真を撮っておこう

畑も耕してくれた事だし、綿の種まき、日本茜の植え替え、夏野菜の苗植え、
庭の草むしりや、あれこれ。

 

つくしで真綿の糸取りを再開するも、なかなかこつがつかめない。