畑の事など

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時期のずれた梅雨と大雨とで、すっかり畑が荒れてしまい、消えてしまったもの、大きくなれないもので畑の様子がでこぼこだ。写真は側のノカンゾウー野萱草。

19日、川下祭も終わり、気持ちがやっと畑に向かう。思った通り、雨続きで大地は潤い草は伸び放題だ。綿はことごとくなぎ倒されている。マルチのおかげで畝にはほとんど草は無いが、畝のあいだあいだの草はすごい。大汗をかき草を抜く。棉を折れないように起こして根元に土をかう。倒れてから数日たっているらしくもう茎が歪んでいる。摘心を済ませたころにはそろそろ暗くなる。草に埋もれた藍の二畝はまた今度。

20日、日中の気温は毎日35度を越している。庭掃除も畑も早朝か夕方でないとくたばってしまいそうだ。庭の銀杏も相変わらず毎日落ち続けている。外仕事は早朝と夕方、日中は織をしていた。糸が切れまくる。忍耐。暑い、忍耐。

21日と22日の早朝は浜坂の畑へ、竹を持って行き全てに支柱をする。綿は葉が随分縮れている。水不足なのかな。。。肥料か?よくわからない。聞いてみなければ。