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海にて








 

昨日海に行く。思いがけずたくさんの花が咲いていた。日差しの乏しいうちの庭とは大違いの色とりどりの景色に驚く。崖一つ越せばすぐなのだけど道はなく、遠回りして20分。ちょうどいい散歩のコース。写真を引き伸ばしてみると気がつかなかった小さい虫があれこれ映っているのに気がつく。たくさんの虫たちの、それぞれの世界。人間の住む世界なんて、大自然の中のほんのちょっとなんだな。この海も一度重油が流れ着いて総出で清掃を行った事が有った。あのときはこの海はどうなるのだろうととても不安だったけれど、ほんの半年ほどで再生してしまった。(少なくとも表面上は)自然の力は、人の頭では計り知れない力を持っている。その力のほとんどが肉眼では見えない微生物によるものだったりする。

改めて調べてみると、日本海で起こったナホトカ号の流出重油の合計量は推定約6240klだったらしい、メキシコ湾の原油流出量は、朝日新聞によると掘削基地が沈没した4月22日から5月27日までの36日間の流出量は、少なくとも約6万8700キロリットルに達する。とある。少なくともでも桁違いだ。1989年のアラスカでは約4万1千キロリットル。 動物相はいまだに災害からの回復過程らしい。

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