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カテゴリー: 芸術

以命亭 立脇泰山 展〜6月8日まで

公民館だよりにも載せたのですが、ここにも書いておこう。

立脇泰山(1886~1970)新温泉町細田出身。

2016年5月20日立脇泰山展を見に - 1 / 18 2016年5月20日立脇泰山展を見に - 3 / 18

町内の住民のから約一〇〇点の寄贈を受けたうちの二七点を展示している。

入り口でまず目を引く「踊り鯛(たい)図」はシャレですか?と言いそうになる。鯛の大胆な構図が目を引くのだが、私としてはやはり自然の風景を静かに描いた作品に惹かれる。生き生きとした鮎、炭焼きの素朴な風景、ハッとする青い富嶽などなど。ぜひ以命亭ホールに足を運んで、それぞれの『私の好きな泰山』を見つけてください

IMG_2011  渓間昇鮎 渓間昇鮎1

町のホームページにも紹介されている『渓間昇鮎』の鮎がみずみずしくて思わず覗き込む。

エラの後ろにほんの少しさした淡黄色、ヒレはほんのり赤みを帯びて、胡粉で描かれた腹の白がみずみずしい鮎。水面にさした紺青とエラの淡黄色が相まって、鮎独特の「緑色の香り」のようなものを感じさせる。(鮎はキュウリウオ科の魚)

日本画は多くは表装されて軸に収まっているのだけれど、時々その表装を外してしまいたい衝動にかられる。描く画家の生の気持ちに近づきたいとの気持ちがそう思わせる。逆に考えれば、表装された絵は画家と持ち主との合作だとも言えるのかも。そんなことを考えながら軸の景色を眺めるのもいいかな。

榎並さんの個展の事など

ギャラリーHP   http://www.k2gshima.com/access/index.html

榎並和春さんのHP http://enami.sakura.ne.jp/

お近くのかたはぜひぜひ。

私は行事後の体調が回復していたら伺おう。

もうじき行事があるので開かずの押し入れを片付けている。

6年くらいは中を見てない気がする。。。

こうやって、毎回行事ごとにどこか大かたづけをしているのに,

ちっとも片付かないのはなんでだろ。。

 

おっと、道行きの提灯が出てきた。

昔はこれもって,かごに乗ってお参りに行ったそうです。

(もう一つのお寺には本堂の廊下上方に駕篭が吊ってある。)

いつか修理しようと、大事に箱に入れておく。

それにしても、ウチに有る物は茶色ばかりだ。

良い色だな。

今日はとても寒く

朝。急に大粒の雨が降る。
ほぼ一日、坂の植え込みの掃除をする。
夜12時半、急に風が出てまた大粒の雨が降る。
明日の朝の予想気温(豊岡)は11℃だそうで
いきなり初冬のようだ。

ー27日ー
京都に行く。予定通りまずは岡崎の近代美術館に。
「羅」「経錦」などの、複雑な組織織をたくさん見て回る。
組織織は全くの素人で、どれほど目をこらしてもからくりが解読できない。
とにかくその細やかさに舌を巻く。でも、きっといつか。。。ね。

見終わって、さあ、せっかく向かいにゴッホやフェルメールが来ているのだから、
ついでに、、などと考えながら建物を出て向かいを見る
「ついで」なんてとんでもない事に気がつく。バス停まで続く行列。
バス停も行列。あっさりあきらめる。

さて次は、四条烏丸にまでバスで行き、そこから歩いて三条の博物館に向かう。
烏丸を六角通で東に入ると六角堂の大きな柳がゆったりと風になびいていた。
走り寄り、枝垂れる葉を、手に受けてみる。シャラシャラ。。
ギッター・コレクションでは、思いがけず、白隠慧鶴の書画も多く見ることができた。
それと、無名の絵師が書いた、熊野曼荼羅。たたんで持ち運び、布教に使ったと思われる。
くっきりと残る折り皺に、いにしえの人々の気配を感じ、ドキドキする。

ギッター財団のHP萬葉庵では
所蔵品の高解像度の画像を見ることができる。
萬葉庵 the Manyo’an Collection » Works by artist: HAKUIN Ekaku 白隠慧鶴.

日本の美術館、博物館,寺院なども、収蔵品の高解像度の画像などを、
もっと一般に公開して頂きたいものです。

一つやり残したことが有り、近いうちもう一度京都へ。

高麗美術館: 2011年 特別企画展Ⅱ 女性たちの糸と針の造形「刺繍ポジャギとチョガッポ展」9月3日(土)~11月6日(日).

さて、そろそろ京都に行こか。

ちょいと用事も。。それから、秋ですし。

ニューオーリンズ ギッター・コレクションの江戸絵画
2011年9月3日(土)-10月16日(日)

眼科医・ギッター博士と妻イエレン女史は、40年近い年月をかけて優れた日本美術を収集してきました。日本美術の「純粋で、シンプルで、素朴な」美しさ、とりわけ墨線の持つ多様な表現に魅せられたギッター氏は、禅画コレクションを中核に据え、次に文人画、円山四条派、琳派、浮世絵、奇想の画家たち、近代美術へとコレクションを広げました。現在では与謝蕪村や池大雅のほか、伊藤若冲、俵屋宗達、酒井抱一など、江戸時代を中心とした日本美術の一大コレクションとなっています。

コレクションは抽象性と水墨表現を好むギッター氏の視点で集められていますが、同時に江戸絵画の二つの傾向を示しています。一つは若冲などの超越した画力、琳派の斬新なデザイン、禅画にみられるユーモアあふれる豊かなイマジネーション。いま一つは山水、花鳥、浮世絵における自然や日常へのあたたかな眼差しとリアリティの表現です。

引用元: 特別展示室 | 京都府京都文化博物館.

 

「織」を極める 人間国宝 北村武資
平成23年9月16日(金)~10月30日(日)

北村武資は、1935年京都に生まれ、中学校を卒業後、京都西陣で製織業に入ります。その後、五年間勤めた機屋を退職し、以後西陣を回りながら技術の習得に励みます。1959年大阪髙島屋で開催された初代龍村平蔵展を見て感銘を受け、同日龍村美術織物株式会社に入社、その後、独り立ちへの歩みをはじめました。1963年には京都の友禅作家森口華弘の主宰する染織研究会に参加するようになり、1965年伝統工芸日本染織展に初出品し、日本工芸会会長賞を受賞。また同年日本伝統工芸展に初出品、初入選を果たし頭角を表しました。

1972年に開催された長沙馬王堆漢墓(ちょうさまおうたいかんぼ)写真速報展で、中国で発掘された古代織の「羅(ら)」の写真を見て強い興味をいだき、以後非常に繊細な織による「羅」に挑戦し数々の優品を日本伝統工芸展に出品しました。

また平金糸によって透けて輝く「羅金」、「羅」と同じ紋織りで密度の高いしっかりとした「経錦(たてにしき)」など、古代織を再現しました。1995年には「羅」が、2000年には「経錦」が重要無形文化財に指定され、北村武資は二つの技の保持者として現在も活躍しています。

今年制作60年を迎える北村武資は、古代織の再現に留まらず、現代に生きる織として新しい世界に挑戦を続けています。織は極めて時間のかかる作業ですが、その厳しい制作態度は織の美をめざす織人の足跡でもあります。本展は、新しい世界に挑戦し続ける北村武資の制作を展観し、その多彩な織の芸術を紹介します。

引用元: 「織」を極める 人間国宝 北村武資 | 京都国立近代美術館.

 

京の小袖~デザインにみる日本のエレガンス~
2011年10月29日(土)-12月11日(日)

「小袖」とは、日本で近代以前に広く用いられていた衣服の形式の一つであり、現在の「きもの」のルーツです。桃山時代から江戸時代にかけて、小袖は、構成要素と基本的な形状をそのままに、絶えず意匠の変遷をつづけていました。それは、それぞれの時代の好みを反映させた最新の文様の小袖が次々と現れては、古いものにとって代わっていったからです。世の女性たちは、そのような最新流行の文様の小袖を競って手に入れ、季節や場面に応じて身にまとい、楽しんでいました。

本展では、京都の呉服の老舗である株式会社千總、丸紅株式会社、株式会社大丸松坂屋百貨店に伝世する品々を中心に小袖を展観し、常に同時代的な魅力にあふれていた小袖の美の世界を紹介します。

引用元: 特別展示室 | 京都府京都文化博物館.

 

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