寺田寅彦ー日本人の自然観

天然の無常は遠い遠い祖先からの遺伝的記憶となって

五臓六腑にしみ渡っている     寺田寅彦

 

 

倫理学者 竹内整一と言う方のコラムを読んだ。

寺田寅彦 著  日本人の自然観 からの一節が心に留まる。

連載のいくつかをメモしておく。

 

 

震災と日本人 倫理学者 竹内整一 (j-cast連載)

連載(1) 「不可抗の威力」受けとめながら、なおしなやかに生きる

連載(11) 家を流されても出なかった涙、お祭りを見てはじめて出てきた

連載(12) 「神様消滅」という藤原新也氏の写真で考える

連載(17) 被災者の再スタートは「さよなら」という日本人の原発想

 

政治のニュースが 醜い

人間の魂は

政治と言う 偽善に

もみくちゃにされて

捨て置かれているような きがする。