Monthly Archives: 6月 2009

雨雲レーダーとにらめっこ

20cm近くにも成長した棉の苗を植え替えて上手く根付いた事は一度も無い。でも、今まではきっとタイミングが悪かったのだ。裏の畑の棉は、半分近くも消えてしまったからこうなったらなんでもやってみよう。朝から強烈な雨かと思ったら、お昼間はちょうど良い曇り空で、うっすらと日もさしている。雨雲レーダーを見ると夕方からは強い雨が近づきそうなので、今のうちに浜坂から苗を持ち帰って、しばし休めて日差しが消えた頃に植え変えることにした。

お昼を食べながら外を見ると。あじさいの葉が大きく揺れている。少し風が出てきたようだ。いよいよ雨が来る。さぁて、植えに行くとしよう。
畑で、たぶん今年一番元気なのは、藍だろうか。蒔き時も遅かったし、間引きも出来ずほったらかしだったのに、おいしそうな肉厚の葉っぱがすくすく育っている。ここに、一番合っているのだろう。

藍と言えば、、夕べ「ヘナ+木藍」で、髪を染めた。しばらく草のにおいがとれないらしい。黒くするための色は緑色だった。緑の黒髪。。。ま、なんでもいいや。白髪は見えなくなった。

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雨の日の糸紡ぎ

20090629-itodama

雨の日は結構いい感じではかどるようだけど、雨だれの音だけ聞いていると、時々睡魔が襲ってくる。左手をピンと張ったまま右手はハンドルをつかみ頭がだんだんうなだれれくる。巻き取りの前に止まっているらしい。はっと気がついて、こんなとこ、誰にも見せられないよなぁと一人苦笑する。

古い機の道具箱に一緒に入ってた、筆の穂先型のかっちりと巻けた糸玉をお手本にしてきた。きれいな筆型の形がかっちりと巻けたときは、糸もとても良い質の物が紡げていると感じる。始めた当初、どうやって巻き取るのかと聞いてみたことがあるけど、東のかたも西のかたも特に何も言われなかったなぁ。「何となく」と言うようには聞いた気がするけど、どちらも師匠を見て体で覚えたから、理屈じゃないってとこなのでしょうか。私の師匠は、カメラに録画させてくれた丹波の若い方と、広瀬絣のビデオのおばあさん。

カブラ玉は平たい底を床においてかせ上げする。筆型は、紡錘を何かに刺し立てて綛上げするとも聞く。するする糸が出るように巻き取れば良いのだ。横にした、ろうそくの炎を描くみたいにとか、、はて、、やはり口で説明はできないものだ。ただ、きれいな筆の穂先型になるように、ふくらみを想像しながら紡いでいる。

綿の様子

ちょっといろいろあって、何日も放置していた。浜坂の畑に行くときれいに草取りがしてあり、小さかった綿も本葉を出してしっかりと立っている。ありがとうありがとう。まだ一本立ちにしていない苗を強いのを残して間引き持ち帰る。だめで元々と田井の畑に植える。こちらは随分と消えてしまったからせめていくらかでも生きづいてほしいものだ。

次の日に、何本か生き残っていた。残る苗も雨の止み間に植え替えてみようとおもう。

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