Y地区の檀家さんが集い、切ったまま放置していたクスノキの枝と新たに切った杉を薪にしてくださる。落ち葉で埋まった広い庭もきれいになった。これでいつ銀杏が落ちても拾うのに苦労はしないかな。昔は皆がお弁当(白いごはんだけ)を持ってお寺で一汁一菜を作ってお酒なんかも出したかもね、今では遠慮してか皆直ぐに帰ってしまわれる。