畑仕事ープチな耕耘機

HONDAプチな耕耘機のおかげで、荒れ放題だった畑がきれいになった。行事の次の日は雨と云う事も有り(晴れても同じだけど)いつもの様にぐだぐだして、一日の終わりに自己反省。今日は改心して畑仕事に、畝立てと種まきを決行した。フラックス(リネン)は2畝蒔いた。しかしスイスから買って帰って蒔きそびれたもので、芽が出るかどうか謎。徳島の藍の種は新しいモノを絣教室のKさんから頂いた。これも2畝。去年私が取った種は殻と種とが分けていない。殻と種を分けるのはどうするのか。。水に浸けてみる事にする。優良な種は沈むかも。。。と、巧く沈んだのでお日さんで少し乾かして3畝蒔く。残りの畝には、電気屋さんでもらった花の種や去年の秋に蒔き残した二十日大根やらを蒔く。それから、一番端っこには、宿根草のミヤコワスレと丁字草を移植しておく。途中犬と遊んだりしながら午後1時から取りかかって、5時に終了。まだまだ明るい空。。。

プチな耕耘機を折り畳んで車に積み込み浜の畑に向かう。八十八夜から初めての大安の日だから、綿の種を蒔くために。畑は固くなり草がはびこっていたが、砂地なので耕耘機を回すと容易にほぐれて畝作りまで一気に進んだ。8畝ほど出来ただろうか。とりあえず手元に有った白と茶の綿の種を2畝ずつ蒔いた。気がつけば手元も見づらいほど暗い、午後7時半。2時間ほどで出来た事に驚く。レゲエを聴きながら農道を帰る。ささやかなしあわせ。