毎日畑へ


雨の日に急いで取った次の日は、いい風が吹いて時折晴れていた。こんな事なら取らねば良かったと思いながらまだ湿っている綿を干した。出かけた帰り、畑に立ち寄ると、またちらほらと白いものが見える。両手に一抱えほども取れた。そして一本茶綿だった事が解った。そして緑綿も一つだけ実が割れていた。今日も夕方見に行こう。

よその畑には、白菜や、大根や、冬の野菜が芽を出し始めている。私も少しは食べられるものも作れるようにならねば。。。。と思ったり。