トンネルを抜けると夕日に出会う


昨日の、こんな夕焼け。

晴れた日は、染めなくては、、と、また「・・なくては」と焦る。でも出来ない時は出来ない。何も出来なくても良いよ、仕方が無いわね。
真夏のような日差しを受けた、ガラスのように透明な波のしぶきを見ながら、海岸線を走った。なんと清々しい。仕事場に着くと、この前刈ったはずの草が、また大きくなっている。ため息をつき、ぼうぼうの草を横目で見ながら、今日は残りの障子を洗う。ついでに窓も洗う。薄汚れたレースのカーテンも外し、縁側全面開放。すっきりした。