スケッチと一仕事

まだちょっと寒かったけれど今日はいいお天気になった。子供たちが呼びに来たので絵の具と色鉛筆を準備して門の所へ。道具をダダッと広げて描き始める。お母さんたちも描けば良いのに、、大人って身構えててだめね。水で溶ける色鉛筆の使い方と、透明絵の具の使い方を教えてあげて、私は裏山の草刈りを始めた。そのあとチェンソーで桑の木を切り始める。チェンソーから削り出される桑の木屑はまっ黄色で思わず感激する。シートを敷いて集めておく。ちょっとしか切っていないのにあっという間に夕方になる。これから咲き始める八重の桜がレースのシルエットになって夕暮れの空を覆っていた。ああ、しかし。。腰が痛い。