綿の実~雨の後

やはり雨が来た。綿がぬれているよなぁ。。。それでもはじけないかと思うから、もう少し置いておこう。綿には油脂分が含まれているから、そう簡単には水を含まない。脱脂綿になるからよく吸湿するわけよね。綿はタオルになるために生まれてくるのじゃなくて種を守るために有るものだと、時々忘れてしまう自分に気がつく。

背中と腰が痛くて、朝早く起きれなかった。お彼岸のお中日なのに、おじぞうさんのお花をまだ入れてない。ちょっと期待していたけど、やっぱり誰も触っていない。「お地蔵さんのお世話、普通村の人がするよね、私は一村びとのつもりでこの7年ずっと一人でしているけど。手伝ってもらったためしがない。。皆に教えてあげてよ」とぶつぶつ言うと和尚は「そんな事は教える事とちがう、そうしたいと思う気持ちがさせる事」(わかっているけど。。)と心で思う。門のお地蔵様と、六地蔵様のお堂にツワブキの葉を数枚切って団子のお皿にして、毎年この時期に届く福井の立派な菊の花をお供えした。

雨がやんだ夕方.綿の様子を見に行く。風が吹き、既に綿の実も乾いて昨日より一段とはじけている。明日晴れたらもう少しぱっくりと割れて膨らむだろう。アメリカの綿、米綿は、上を向いて咲くので、綿がはじける頃はもう一度花が咲いたように一面真白く華やかになるそうだ。和綿は下を向いて咲くから.ひっそりだね。小さくて数も少ないから華やかとは行かないけれど楽しみだ。

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