移動中メモ|木の様に生きる


モノやコトに囚われる時ドンドン深みに落ちる。それからずいぶん経って、なんでも無い時にふと、モウダイジョウブと感じる事が有る。「気持ちが逸れた?」ゆっくり走る峠の道、視野の端をかすめる木々。何本もの枝を持つと、一本が折れたって、枯れたってたいした事じゃないんだ。岩が有って、まっすぐのびる事が出来なければ曲がる。時には異物でさえ、存在を受け入れて飲み込んでしまう。

「そうだ。木の様に生きれば良いのだ。」

ふと、杉の事を考える。(植林された杉がとても多くて、いちいち目に入る)
枝を打って幹が上方に真っ直ぐ伸びる杉の木は根元が危うい。歪みながら四方八方に枝を伸ばし成長する樹はしっかり根を張る。ところで、屋久杉も杉。北山杉も杉なぜあんなにも姿が違うのだろうなぁ。。。縄文杉って何千年も生きているんだよなぁ。。。でも、植林した杉の斜面は地盤が緩い。

杉の木の、表皮をめくった外側は白くて中は赤い。建築資材では、色の差が大きいものはお安いそうだ。このコントラストが美しいのに。。人の手にかからない天然物はとくに色の差が大きいと聞いたことがある。。。。

とまあ、こんな風に車中の「一人連想ゲーム」は続くのだ。

(1/24追記)

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