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(枝打ちされたもみ(たぶん。。)の木~空気や雨にさらされて、濃い茶色になっている、染めると多分この色になるのだろうな。葉っぱを蒸留すると森の香りのよい精油がとれるそうです)

>物染料はほとんどが和漢薬の原料で、藍、黄はだ、オウレン、紫根などの薬効が期待されており、成分の一部が繊維に吸着されるとあるように、実際インディゴは虫除け蛇よけに、また黄檗で染めた布で掛け軸などを保存していたと聞く。昔はごく身近にあった「柿渋」という素材は一時期暮らしの中からなくなったが、科学的な解明により、その効能が見直されて今またブームになっている。家もまた同じで、木から発散されるエネルギーが体に良いと、天然木をどんどん暮らしの中に取り戻している。けれど単なるブームで動いているだけで、本質的な事の理解がなおざりのような気がする。で、動きが極端なのだ。

昔から培って来た暮らしの知恵と科学の進歩がもう少し緩やかに、尊重しながら進んで来たなら公害や病気や環境破壊はもっと少なくてすんだのではないかと思うんだけど。ナノテクノロジー、バイオテクノロジーの研究成果を、お金儲けのためばかり使わないで、一般市民のために、もっと暮らしの中で生かせるように解りやすく説明してほしいですね。(ぶんたさんへのご返事)

2 Thoughts on “暮らしと科学”

  • そうですね、見回すと知らない事がたくさんあります。でも理屈で知らなくてもいいものもあるのかもしれないですよね。動物のように。
    理屈や情報に頼りすぎると、勘が鈍るというか。証明されたものしか真実ではないとか言うようにはなりたくないです。神秘的な事やオカルト的な事が肯定的に解明される事ほどうれしい事は無いですね。

  • そうですね。身近な事が実はよくわからなかったりします。
    人の手から生み出されたもの、例えば機械やモノなどは、理解しやすいのですが、人が作ったものでないものって謎なのですね。解ったつもりでも条件の違いで変化したり、想像もできない大きな力を見せられたり。自然なものの前では謙虚でありたいです。

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