ガラス作家の若い二人が訪ねてきてくれたのは一昨日。金沢で作家活動をしていたのだけど、今度女性の方のふるさとに住まいながら、ものつくりをされるそうだ。ちょうど一年前になるかな、同じふるさとの私のところを訪ねて下さった。20代後半の二人は、もうしっかりしたビジョンを持っていて、話をしていてふと、私がその頃は何をしていたのだろうと思った。彼女の作品を写真で見せてもらいながら、彼が「作風が出来てきたね」と。作風かぁ。。私は今だにまだそこのところが見えてこないんだわ。。と考えていた。そう、まだ自分が何を作りたいのか解らないでいる。

昨日の朝、お花の準備とお墓参りで外をうろうろしていた頃、Mが携帯と家に電話をかけてきていたらしい。ターシャテューダさんのTV番組が有ったのを知らせようと思っての事だったらしい。写真集とは違ってまたその家の庭の広い事、そして美しい事。90を超えた彼女は庭仕事がつらくなってきたらしく、そろそろ、庭を自然の状態に返してあげようと思っていると話していたそうだ。

「ぼちぼち自然に返してあげる」。。なんて何とも、優しく強いひびきをかんじた。

そして今日はKさんが始めて仕事場に訪ねてきてくれた。子供の塾の待ち時間、ビールの当てにちょうどいいチャーシューのサラダを持ってきてくれた。が、車の運転が有るからお茶で。それとちょうどあったおにぎり、食後の珈琲で、うだうだと話していると、パジャマ姿のMが今日切った髪の具合を見せにきてくれて、またもや話に花が咲く。

頭が冴えて、今宵は何やら良い気分で車を走らせ家路についた、